多摩川沿いの桜

多摩川とひと口に言っても、かなり長い。全長138km。地域としては、山梨、東京、神奈川。奥多摩湖から東京湾に流れる。

この桜並木があるのは、多摩川の下流域。もう東京湾まで10kmという河口近く。動画からみて、川の向こうは神奈川県の川崎である。向こう岸に映っているビル群のあたりは、武蔵小杉

桜並木の最寄りの駅は、東急多摩川線の下丸子駅〜鵜の木付近

多摩川花火大会

10月には、花火大会がある。この花火大会は、ちょっと変わっている。「川崎市制記念 多摩川花火大会」と「世田谷区 たまがわ花火大会」の同時開催。この多摩川べりで、2会場の花火が同時に見られる。

新田神社

新田神社

東急多摩川線 下丸子駅から一駅、武蔵新田。ここには、新田神社がある。破魔矢の発祥の神社と言われる。枝垂桜も綺麗に咲いていた。

新田神社は、鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞の次男 新田義興を祀る神社。新田義興も南朝の中心的な武将。しかし、矢口の渡しで策略に陥り、亡くなってしまう。その後、この辺りでは奇怪な出来事が頻出。義興の霊を静めるため、新田神社が建立された。

注)新田義興のエピソードの後日譚が『神霊矢口渡』として、浄瑠璃や歌舞伎の演目になっている。戯曲は平賀源内作。

江戸時代、蘭学者で文化人 平賀源内が矢守を考案。それが、全国に破魔矢として広まったと言われる。

新田義興、矢守、空襲や雷を受けても枯れない神木、アート作品、さまざまないわれや見所のある神社である。

P.S.

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