自由学園明日館

自由学園明日館

東京 池袋駅からほどなく歩くと、自由学園明日館がある。美しいデザインの建築。設計は、20世紀アメリカの建築家 フランク・ロイド・ライトと助手 遠藤新

  • フランク・ロイド・ライト(1867~1959)
  • 遠藤新(えんどうあらた/1889~1951)

もともと自由学園の校舎だったが、現在は、セミナー、コンサート、結婚式など多目的に利用できる施設となっている。重要文化財

自由学園明日館

自由学園明日館

自由学園明日館

自由学園明日館

自由学園明日館

喫茶付きの入場料で大人600円。(喫茶なしの入場は大人400円)お茶飲みがてらに行ってもいいかもしれない。

JR足利駅

以前、栃木を訪れた際に、自由学園明日館を彷彿とさせる建物を見た。ライトの影響を受けた建築を「ライト式」と呼ぶようだ。

自由学園明日館は、主に縦の線を生かしたデザインが印象的。JR足利駅舎は、横の線で構成されている。JR足利駅舎は、1998年に関東の駅百選にも選定。

  • 自由学園明日館 1921年(大正10) 建設
  • JR足利駅舎   1933年(昭和8) 駅舎完成 ※Wikipediaより

帝国ホテル(明治村)

帝国ホテル

愛知県の明治村に、帝国ホテル(玄関部)が東京から移築されている。こちらも、フランク・ロイド・ライトと助手 遠藤新による設計。

実は、この建築はいわくつき。ホテル建設に費用がかかりすぎる(予定の6倍)として、ライトが経営陣と対立。途中で彼はアメリカへ帰国。その後を遠藤新が引き継ぎ、1923年に完成させた。この年、関東大震災。しかし、ほぼ無傷で残った。

繊細な直線の構造物。繰り返されるブロック状の立体構造が装飾にもなっている。直線しかない建築と人間の丸み。

旧江戸川乱歩邸(立教大学江戸川乱歩記念 大衆文化研究センター)

旧江戸川乱歩邸

自由学園明日館から10分程度歩くと、旧江戸川乱歩邸がある。現在、ここは立教大学が管理しており、乱歩研究を核とした立教大学江戸川乱歩記念 大衆文化センターとなっている。

乱歩は、引っ越し魔として知られる。生涯で引っ越しは46回。東京だけでも26カ所転居を繰り返した。そして、ここが終の住処となった。

有名な土蔵。マンションに囲まれている。やっぱりちょっと怪しい雰囲気を感じてしまう。土蔵の中には、書籍が収蔵されている。土蔵の中には立ち入れない。入口からガラス越しに覗く。

注)見学日は限られているので、訪れる際には公式サイトをチェック。

P.S.

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