安藤忠雄の建築を巡る

世界的建築家 安藤忠雄。大阪出身ということもあり、関西には、彼の手がける建築が多い。淡路島にある淡路夢舞台本福寺水御堂、大阪の司馬遼太郎記念館を巡った。

安藤忠雄

1941年、大阪生まれ。世界的に名声を博する建築家。高校在学時には、プロボクサーとしてデビューした経験を持つ。また、建築、前衛芸術の具体美術協会などに興味を持っていた。家庭の事情から、建築を大学で学んではおらず、独学で建築士の試験に合格した。24歳の時に、4年間海外へ放浪の旅へでる。インド、ベナレス、ガンジス川のほとりで建築家としての生き方を見いだす。(Wikipediaより)

淡路夢舞台

淡路夢舞台

安藤忠雄が手がけた淡路島にある複合リゾート施設。敷地内には、国際会議場、ウェスティンホテル淡路、植物園(奇跡の星の植物館)などがある。また、淡路島 国営明石海峡公園にも隣接。

神戸三宮から高速バスで45分で行ける。

淡路島 国営明石海峡公園

国営明石海峡公園

一年中、季節の花と緑が楽しめるという淡路島 国営明石海峡公園。訪れた11月は、ちょうどコスモスが満開だった。

絵島(えじま)

絵島

古事記の神話では、淡路島が日本列島で初めにできた島と言われている。しかしながら、最初にできたというオノコロ島が、淡路島自体をさすのか、それとも他の島をさすのか諸説ある。写真は、オノコロ島の一つともされる絵島(えじま)。

淡路夢舞台行き高速バスの左側に座り、ガラス窓越しに写真撮影。

本福寺 水御堂

本福寺 水御堂

安藤忠雄が手がけた御堂。本福寺(ほんぷくじ)水御堂(みずみどう)。場所は、淡路夢舞台からバスで5分ほどのところにある。

まず、見えるのはコンクリートの壁。門をくぐって、中に入ると、御堂は見えず、ハスの池がある。

円形の池の真ん中に地下へ降りる階段があり、池の下に御堂があるという趣向。

堂内は撮影禁止。御堂はやはり円形で、薬師如来像(市指定の重要文化財)がある。地下(池下)のはずなのに、仏像の背後からは自然光が差している。

司馬遼太郎記念館

司馬遼太郎記念館

司馬遼太郎が執筆を行った住居のある敷地に、没後、記念館が建てられた。大阪市にある。地上から地下へ大きな書架(高さ11m)が作られ、約6万冊の蔵書が収められている。この書棚は圧巻である。

司馬遼太郎記念館

展示はそれほどの量はないが、司馬の執筆姿勢や思想などに触れられるような記念館だ。映像ホールやカフェもある。